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今夜の番組チェック

行住坐臥2002。Q=(%)Taloh

 時間軸は上から下へ流れています。



6・1(土)いいてんき
 ひたすら寝る。ただただ寝る。だれにも会わずに寝る。のーみそが腐るほど寝る。洗濯をする。目が溶けるほど寝る。風邪ちょっとよくなったみたい。咳が出る。やっぱだめか。
 みんなに言えずにいることが胸に刺さっている。いづれにせよ、僕がLABO/1のために4年ぶりに書き下ろした渾身のシナリオ、レパートリーシステムとして何度も上演されるはずだった『影武者・沖田総司』はもう二度と公演する事が出来ないのだ。癒えない傷がこののどの痛みを消させないのか、ハナ水を止めさせないのか。かっこわるい。

 

6・2(日)ホットホット
 昨日付けのコンサートのチケット発見! あ〜わわわ。だめだ。こんな咳してる状態じゃ。行っても迷惑だった。


 あんまり閑居しているのもなんなので布団を干して恩人に会いに行く。胸につかえていたことを洗いざらい話す。『影武者・沖田総司』の中止のあとに、舞台で俺は何をやればいいんだろうと、LABO/1で何をやるべきなんだろうと、自分の作品として突き詰めるべきはなんなのだろうと。
 僕が演出から離れたことでLABO/1のTALOH色と云うかアート色は確実に薄まっている。僕が創りたい、そして観たいエンターテイメントは観客や役者たちのニーズには合ってないと思う。ただ、そお云うものはLABO/1ではやるべきではないかなって気持ちもあるのは確かだし。それをこそLABO/1でやるべきだと云う声もある。今はとてもLABO/1の現場に責任をとれない状態でありながらやっぱり作品を作りたい気持ちはあるのだ。このままでは済ましたくない気持ちがあるのだ。案外早く次回作を持ってくるかもしれない。

 TVをつけたらオセロの黒い方中島が家具職人と付き合っているとゆっていた。うちの弟じゃあるまいな。(いっこく堂の声で)「いやありえないとは言いきれないなあ」

6・3(月)くもり
 仕事が新体制になって新しい上司の下につく。呑みに連れてかれる。明日の荷造りがあるっちゅーねん。しかしワシの風邪は何で完治せえへんねん。よいがまわるのが無茶無茶早いやんけ。

6・4(火)はれ
 仕事の拠点が変わって朝っぱらから、のどがわやくちゃでげへげへゆーとんのに世間話を振って来る無神経な運転手にぶちきれる。そんでそこそこ混んでる新幹線にゆられる。環境が変わって職場はなんかだだっ広くなったが宿舎が・・・・ベッドだけ。これから当面いるってのにTVどころか机一つないのである。電波少年じゃないっつーの。
 
ワールドカップ試合会場付近の
案内ボックス。
うーん。インターナショナル。
新しい職場で
はしゃいでいる
サル一匹。

 そしてわしらはTVのありかを嗅ぎつけ、にわかナショナリストと化した。前半何気にだらだらしたペースに引きずりこんで効果的にベルギーのスタミナを奪ういい攻め手。はしゃぎすぎて怒られるわしら。カウンターを凌ぎ切る楢崎のファインプレー。高い緊張感のまま折り返す。さらに後半予想だにしなかった乱打線。高さで押さえ込まれる屈辱。今までのフラストレーションを晴らすかのような、これを日本代表に見せてほしかったと云うプレイの数々。それにしても返す返す勝ってた試合を・・・ゴルァ!! コスタリカのレフェリー何処に目ェ付けとんねん!? 
稲本の何処がファウルじゃったァアアア!!

6・5(水)曇一時雨
 移動が多いので天気は書いてあっても定点観測データではないので何処の天気やねんと。さらに言えばお天気次第は気分次第な日記なので事実でなくても知ったこっちゃねえぞ、と。そお云う感じもへったくれもないのだがi−modeの天気予報を信じてたら予報を裏切って雨は降ったのだった。
 どうでもいいけど左の鼓膜が破れてっぽい。なんかハナをかむと変な息の抜け方をする。もしかしてワシ声が大きいと云われるが難聴なのか?
 実はこの間からTALOH名義の舞台『ジゼル(仮題)』の作業に入っているのだが、だれが参加するのかは決まっていない。劇団でやるとみんなに迷惑かけることになりそうだしもっと私的にやりたいって云う僕自身の希望でもある。だいたい日の目を見ると決まってるプランでもないのであんまり無理はしないつもり。いつだれと何処でやるかは別にしてとりあえずシナリオをぼちぼち。

6・6(木)曇りのち晴れ
 なんか仕事で浜松離れて、一日の時間の経過が違う。長げえ。ってゆーか、一日ほとんど仕事してるような気がする。頭がうんでるなや。コーヒーとイタメシ続きで胃が荒れ気味の今日この頃。しかもなぜか風邪は治ってきたのにハナ水がすごい。何処からこんなに出て来るんだと言わんばかりの大量の・・・。ぜったい、のーみそがとけてるんだ。そーにちがいない。

6・7(金)はれ
 新しくいろんな人と会う。色んな意思や感情が飛び交っている。なんかめんどくさいからまあいいや、昔なじみに会いに行く。2年ぶりかいな。毎度何年か間があくからコマ送りのように太ったりやせたりする僕たち。見合いの話を親から持ち込まれて釣り書きに付ける用に自分の写真をしぶしぶ渡したら仲買人(違うな)ブリーダー(これも違うな)コーディネーター(大体合ってる?)だかなんだかの人に全部没にされたらしい。やっぱり見合い写真ってそれらしく撮ったヤツやないとあかんのだなや。でも、職場にベビードール着て行くのはどうかと思うぞ。

6・8(土)はれ
 浜松に戻って際限なく眠る。そんでLABO/1の久々のミーティングをする。僕らはこれからどう動いていくのか? まあこの世に簡単な問題なんかないってことかいな。終わって俊さんとおがじーと一帆と呑む。珍しい組み合わせだが、ラボのルーツでありオリジナルメンバーだ。長くやってるといろんなことがある。長く続けてきたからこそ出来る話がある。そして乗り越えてきた壁の高さがあるからこそ体験できたこともある。なんか色々話をして、なんだっけ?

6・9(日)日本晴れ!
 いぢめたりない。もっと陰険に・・・。いや、そんなことはもはやどうでもいい。
 勝ったァァァあああ!!!
 前半ベルギー戦とは打って変わってスピードでかきまわして高い位置のディフェンスでロシヤをいじめまくるニッポンイレブン。元バレー部のQはW杯のたんびにロシヤにいじめられているから痛快である。バレーの仇をとるためにサッカー応援してるわけではないのだが、って云うか世界的にはニッポンはバレーやラグビーや野球では強豪なんだが。でもなんでサッカーってのはこう特別なのかね? 稲本のプレイはクリエイティヴだ。中田もシュートはもったいなかったがゲームをよく動かしていた。楢崎のセーブのシーンはTVに映えて華がある。最終兵器中山も出場したしやっぱ見たかったゴンゴール。まったくあっちもこっちもいつの間にこんなにいいチームになってたんだ? しかし今回のレフェリーはアドバンテージをちゃんとチェックして進行がスムーズだったな。

6・10(月)あつい
 ウイークデイに浜松にいる最後のチャンス。何の? 免許の書き換えの。昔は色々持ってったもんだが今では案内ハガキと免許だけでいいんだから簡単になったもんである。いやー、36を目前にや〜っとゴールドカードになったよ。何をやっとるんだわし。しかもセンターが写した免許の写真、メガネになんか映り込んでてヘン。それはそれとして久しぶりに本社に行ったら以前やった仕事の後処理で久しぶりの図面引き。ん〜イマイチ仕上がりがスウィートじゃないなあ。よし、直そう。Qサマの妙味を味わいな。

6・11(火)台風接近中。あ、熱低になった。
 3時間睡眠で目を覚まし始発のバスに乗り、今週も新幹線通勤で浜松を後にする。時差ボケだよッ。しかも免許の書き換え制度の変更をよく判ってなかった課長は「うっかり失効」でこっちの免許センターに行っちまって帰って来ない。打ち合わせも何もあったもんじゃねえ。何しにこんな朝っぱらから・・・。
 オリンピック優勝のカメルーンが落ちた。そしてついにディフェンディングチャンピオンのフランスがグループリーグ1点も取れずに沈んだ。パリやマルセイユの暴動や如何に。ちょっと心配。

6・12(水)はっきりせん雨。
 仕事でも道楽でも何か作品を作ると云うことをずっとやっている。どっちもグループワークでモノを作るから100%自分の作品と云うわけではないし、むしろ、そのことによる自分一人ではできないことをやろうと云う意思もある。ただ最近しんどいなと思う。グループでやることがしんどいのか、作品を作ることがしんどいのか、よくわからない。しんどいと云うか、息苦しいといった方が正確かもしれない。このあいだ、また一人ラボのメンバーが退団した。もっと自分が呼吸のしやすい舞台を求めていくのだろう。僕自身の次回作として今書いている『ジゼル』はグループの最小単位2人で作るつもりでいる。それが息苦しくないやりかたなのかどうかはまた別のお話になるだろう。

  ナンシー関さんに合掌。

6・13(木)ちょっと雨
 それをイヤと云わなかったのは僕のミスだ。だからくだらないことに付き合わされてと云うのは筋違いだ。ただし無駄にした時間は帰ってこないと云う後悔はぬぐえない。時間も金も心も体もこうやって僕は浪費するんだ。役に立たない喪失感がどんよりと心を曇らせる。ただ、僕にはもっと必要なことがあったのに。ほんとに必要なのか? そんなにいい時のありかがあったのか? そんな気取った紋切り型の断罪なんかたくさんだ。クリシエなんかくそくらえだ。とにかく俺はうんざりしてるんだから。
 村田英雄さんに合掌。

6・14(金)どん曇り
 日韓ともに一位で予選通過!!
 いろいろあったけどトルシエの4年間はすべてこの瞬間のためにあったんだなや。いや、いい選手はいるよ。でもそれ以上にいいチームを作ってくれたよ。うん。たくましくてインテリジェンスだ。前半リズムの上げ下げをコントロールしてじっくりスタミナを奪って、後半にたたみかける戦い方は昔懐かしまだ馬場さんがイケイケだった時代のプロレスを見るようである。韓国も敵を如何に攻略するかってことにかけては優れてるんだけど初めてそれが対日本以外で発揮されたんじゃないかな(しかしマンガみたいなシュートだった)。より強い敵を倒して勝ち上がってきた価値はでっかいね。文句ない金星。
 新横浜ラーメン博物館に行ってみた。新と行っても旧があるわけではない。のか?
 (仕事せいよ)
 ロシヤ負けたってことはあの「二木ゴルフ」ももう見れんのか?

6・15(土)雨しとしと
 裏原宿に行く。
指輪物語ではない。 魔光炉ではない
雨上がりで濡れた花びら 花菖蒲
原宿駅の裏でした。
 『スパイダーマン』を観に行く。敵キャラグリーンゴブリンのダサさに少し引き気味だったんだがウィレム・デフォーの力で無問題であった。まさにマンガのようなカット割りと展開の前半パート。ヒロインの名前がメリー・ジェーンってところで日本人的には脳裏に浮かぶつのだ☆ひろ。そのMJ大きいおっぱい揺らしてジム・キャリーの『マスク』でブレイクしたキャメロン・ディアスのノリねと思ったらアメリカでは天才子役と呼ばれたキャリアの持ち主らしい。最近谷間を強調している安達由実みたいなもんか?
 これはちょっとしたきっかけで甘い思い出と苦い思い出とともに大人に向かって変わっていく少年少女たちの物語だ。ヒーローになってしまう少年ピーターは自分の能力自体には恐れ悩まないところが実は印象的だ。若者にはそれ以外に悩むことなんていくらでもあるのだ。その苦さと甘さを古い言葉で青春と云う。ピーターやMJたちと同じ年のころ、深夜ラジオのチューナーをあわせた番組のオープニングテーマは「ビタースイートサンバ」だった。
 物語の後半でこの違和感はなんだろうと思ったら、そこがNYっぽくないのだ。確かにエンパイヤステートビルは登場したが、貿易センタービルは公開が延期されていた数ヶ月の間にCG処理をしてすべて消されていた。スパイダーマンはピーターパンのように自由に飛ぶわけじゃない。むしろストリングスを使う動きはターザンに近い。この映画の見せ場は何と云っても文字通りコンクリートジャングルを立体的の疾走する映像体験だ。だからこそ、俺は観たいぞ。貿易センタービルのスパイダーマン。仮面なしでは生きられない心にはだれよりも大きな空が必要なのだから。


 室田日出夫さんに合掌。

6・16(日)ぼちぼち
 ばあすでい。はっぴいかどうかは別にして。

6・17(月)まあ降らなかったらいいです。
 朝っぱらから東京へ。

6666ゲットのノッポITOさん
偶然再会したインド人

6・18(火)涙雨
 日本代表も鈴木宗男も今宵限りか、あ、韓国勝った、すげえ。このままスペイン、ドイツ、イングランドとヨーロッパ総舐めにしたってくれい!
 

6・19(水)さぶい
 ワールドカップも終わって(終わってへん!)仕事に集中できること集中できること。

6・20(木)雨
 急遽本社に出社。ひたすら働く。
 レッスンに行く。先生以下驚かれる。東京土産のサザエさんケーキは好評だった。今日は実は『ジゼル』に出演する熊ちゃんを先生のところ別名「ネコの穴」に預ける日だったのだった。悪戦苦闘する熊だが教室の中坊に襲い掛かって帳尻を合わせていた、熊と云うだけあって野獣だ。

6・21(金)ええ天気
 働いて喰って寝る。あ、ベッカム様おわっちったげな。そお云えば今日は砂喰社の『バーサより夜露死苦』(違う!)の公演日だった。まあ、とにかく働くだよ。

6・22(土)はれ
 休日出勤して終わって『バーサよりよろしく』を観に行ったら本トに
夜露死苦だった。
松尾さんは「セーラー服反逆同盟」だとゆっていた。
 『バーサよりよろしく』は多分狙ったところに向かってかなり正確に放れてたんじゃない? 
本編より
松尾交子、一仕事終わった女の笑顔。
まあなんか期待されているようなので打ち上げ写真集をば。


「ジャイアン」 「ダヴですっきり」
「寝起きどっきり!!」 「まぁ、異文化コミュニ
ケーションって云うの?」
本編より「本を舐める女」 「イオナ私は美しい」
「山田まりやデビュー前お宝写真!?」
ってゆーか、シアターキッズ石井。
「ボクは最高の被写体を見つけた!って書いとけ」
と云うリクエストですのでそのように・・・・・。
こいつは2〜3年くらい前から知ってるけど
「テクノにいた頃はくそ生意気なガキだったなー」と云うと
「そう思うらー?」 今のは怒るところだろ[^ん^]A

6・23(日)しっけてるぜ。
 扇田先生と芹川藍さんの講演を聴きに磐田に行く。自分がなんとなく考えて売ることに非常に近いことを聞いた。道が違っても同じ考えに行き着いているならきっとそこには真理があるんだと信じたい。会場は1ヶ月前磐田市長と『影武者・沖田総司』の上演中止に関する話し合いがもたれた会議室だった。そのときにいた市議会議員の方に再会したのだが僕は顔を覚えていなかった。俺ってば失礼なヤツ。
 呑み屋のカウンターでたまたま並んだ同士ワールドカップ談義になる。在日の人がいたので、この際だからドイツを倒して3位決定戦を横浜に入れ替えてソウルで決勝戦をやった方が盛り上がると云う話になった。どうせカード決定してなくてチケット売ってるんだから問題ないぞ。

6・24(月)雨
 天気が悪いのに車飛ばしていった店が休みだった。「雨上がりの夜空に」が心のBGM。おいらたちの世代はそお云う心の歌なんだな。

『ジゼル』主演女優の熊ちゃん。
本人曰くセクシーダイナマイト。
いえ、ただのダイナマイトです。
 ヴァンゲリスのワールドカップ公式アンセムって、ずっと聞いてられるいい曲だなと思っていたがどこかで聞いたことがあるんだよな〜と思っていたら、サビのメロディの進行が「君が代」そっくりだと気がついた。ううむ。

6・25(火)まあ梅雨だね。
 韓国にはせっかくホームなんだから3位決定戦是非とも勝ってほしい。3位ってのは銀メダルが”負けたけどもらえるもの”であるのに対して”最後に勝ち取るもの” なんだから。まだ、お疲れ様とはいわねーぞ。
 え? 3位決定戦で埼玉でやるの? ソウルじゃないの?

 

6・26(水)あめあめあめ
 なんか知らんうちに一日終わる。

お気に入りの店 爆走!
橋作ってます。 橋できてます。

6・27(木)梅雨は続くよ
 朝っぱらから仕事に使う写真のセレクト。デジカメ買ってから駄写真を撮りまくってた甲斐があったと云うもの。フィルムを気にせずパシャパシャやってたのがこおいう時に生きてくる。
湖面の要塞の様なジャスコ
(開店目前)
こおいう白い写真だと
高倍率望遠のケラレが
4隅で目立つね。
 2週続けてレッスンに行けた。体の硬い熊ちゃんちょっと苦闘中。

 最近だれがせわしなく来店してるんだかカウンターの回りが早いな。今年中に1万ヒットしそうな勢いの繁盛だ。わしの名前だが何年か超人Q太郎のペンネームにしてて、まあそろそろと思った本名名義の公演でミソがついたので次回作から「TALOH」に戻すことにした。今年から「トータル・アートライブ・ラボ・ワン・ヘリテッジ」の頭文字を並べてTALOHってことで。『ジゼル』ではTALOH from LABO/1とクレジットするつもり。漢字表記は「太郎」で行くと思う。この『鉄腕繁盛記』もそれを受けたリニューアルにしたいのだが超人道から別な道をreQUESTしにいくのもいいかなと考えている。ってゆーかいつコンテンツ作るヒマあんねん!? 
 それにしても「のーみそずるずる」ネタと云い「シウマイ」ネタと云い何か今月はBBSが盛り上がっている。
当店らしいネタでよろしい。

6・28(金)おもたーい曇り
 さるパーティで某社の人に会う。確かクラスメートのきっちゃんが就職していたので聞いてみたら元部下だったと云う話。15年くらい前きっちゃんは学内劇団のひとつに所属していて背が高く大人っぽい女優だった。主に公演会場は寮の談話室やなんかに毛布を敷き詰めた桟敷席で俺もよく観に行ったものだった。昔とった杵柄でプレゼン用の映像素材のナレーションやったり、今でも子供抱えてがっつんがっつん働いているらしい。
 浜松駅前と云うとストリートミュージシャンが点々と制服相手に歌っている界隈だが、改札を出てインストルメンタルの『タイムアフタータイム』に誘われてエントランスに出ていくとエレアコの3ピースが、なんか、絶対会ったことがあるんだけど・・・。99年の『灰の木川』の時いっしょに原始人をやった人だった。その反対側ではうずらとかじが地ベタリアンして別なミュージシャンの歌を聴いていた。世間は狭いにゃー。

6・29(土)どんどん降る降る
 とりあえず稽古場を用意。さて次は・・・。
地獄紀行のライブには時間が合わなかったんで、しょうがないのでビアホール・フジタのプレオープンイベントに乱入する。何かスタジオをやってる大姉さんから『オペラ人魚姫(!?)』の魔女!?役にスカウトされる。なんやようわからんが、こおいう事はこおいうタイミングで来るんだなや。


6・30(日)雨
 俺の腹鼓はいい音がする。
 ワールドカップも終わったなあ。それにしても・・・グレイシー一族のRで始まる名前ってヒクソンとかホイスとかって読み方するがブラジルではそれが正式なんだとすれば(ポルトガル語を知らんので正調ポル語かブラジル方言かわからんが)ブラジル代表3Rはホナウド、ヒバウド、ホナウジーニョ、と読むのが正しいのでは・・・。

 決勝戦はまさに最強の矛vs最強の盾の戦い。ロナウドの髪型もすごかったが(大五郎と云うより幽霊の頭巾・・・大五郎やってた子って人殺して逮捕されたんだよね。「チャンの仕事は刺客ぞな」って云うとる場合じゃない。)、オリバー・カーン(通称ゴリさん)の顔もすごいしプレーには華がある。ワールドカップ開戦前から注目されていたが、やっぱりブラウン管スポーツには欠かせないスターの一人だ。2点獲られて試合終了の時にカメラがじっと彼を追いかけていた。まるで映画のような1シーンだった。今大会カメラクルーはいいアングルをおさえてたな。